日記と言うか雑記と言うか戯言。

スケブに狂った同人買い専・バンバンの生き様がここにある。

「ショタスクラッチ10」@蒲田と「Happy Halloween6」@川崎


この日は大田区産業プラザPio・大展示ホールで開催されました、

ショタスクラッチ10(少年系オンリー)
に参加してまいりました。


その後ついていく形で川崎市産業振興会館・4Fで開催されていた、

■Happy Halloween6(セーラームーンオンリー)
へも顔を出してまいりました。


そして帰りの途中で本日より開館となりました、

米沢嘉博記念図書館へも行ってまいりました。
その辺までまとめて書いていっちゃいましょう。

当日の行動レポ


10:44 Pioに到着。
 いつものことですが、本日はあせる必要があんまり無いのでゆっくり目に到着。
 
 なんかPioの外観に足場が組まれていて物々しいな。
 外装工事かなんかやってるんでしょうかねと思いながらカタログ買って最後尾へ。
 会場側面は既に埋まっている模様で一般は正面エリアに並べています。
 まあもうすぐ始まるから何とか大丈夫なんでないかなとカタログ読んで開場を待ちます。


11:00 開場時間・・・じゃなかった。
 なんか全く列に動きが無くてアリャ?と思ってカタログ再確認したら11:30だった。
 だったらもっと遅く来たのにと悔やんだり。
 30分余計に立っていないといけないので地味に疲れるんだよなぁ。


11:30 今度こそ開場時間。
 と言うことで順々に列は動いていき、程なくして我輩の居る列も移動して入場です。
 まずは知ってるサークルからと言うことで暗記で済む程度のチェックを巡回。
 後はサマーウォーズのエリアを先に回っての全巡回を進めていきます。
 イベント内オンリーがあった関係で獣やレツゴーやヘタリアが多かったな。
 列のあるサークルに並んでいるところで綾瀬さんから電話を貰って、
 買い物が終了した後に合流&お願いしたりされたりした本の受け渡しなぞを。
 その後、川崎から御茶ノ水に行くと言うのでそれについて行く事に。


 川崎の会場に着きましてエレベーターで4Fに。
 こちらは雰囲気はまったりとしてましたがサークルも一般も多く賑やか。
 イベントとして成熟した印象を受けました。
 こちらもかるーく見て回って今度は御茶ノ水へと向かいます。


 御茶ノ水駅からうろ覚え頭地図を頼りにテクテク歩いて何とか到着。
 
 
 
 
 
 
 外観はこんな感じ。


 まずは1Fに入りまして展示コーナーの見物。
 米沢さんの蔵書の奥深さの片鱗がうかがえます。
 ボディビルの雑誌とか普通買わねぇよと思うけど何で買ってたんだか。
 ビエンナーレで展示してたミニチュア展示もありました。
 一番興味深かったのは第1回コミックマーケット開催に向けてのパンフ作成用メモのノート。
 今でこそ巨大なコミケですが最初はやっぱり手作り感溢れるものだったんだなぁと。
 今度は2Fに行きましょうかとなったんですが1Fの受付みたいな場所で申し込み用紙を貰い、
 必要事項を書いてから改めてエレベーターであがります。
 

 2Fは手荷物の持込が禁止なので荷物はコインロッカーに預けるわけですが、
 場所の都合もあるんでしょうがちょっと少なすぎない?と思ってしまいました。
 実際、入れられない人が続出して中のカウンターで預かってる荷物がわんさとありました。
 入会手続き(詳細はHP見てね)は閲覧室内入ってすぐのカウンター行います。
 次来るのが何時かわからないので1日会員で入ります。
 プリペイドカード貰いたかったので500円の方で入り残金200円のカードを貰って入場です。


 入場にはそれぞれの会員カードを入り口ゲートで通して入る方式。
 運用初日なのでまだまだ徹底してたわけでもなくちょこちょこトラぶってた印象。
 実際我輩はカード通さずに入場していいと言われて入ったし。
 落ち着けば安定してくることでしょう。

 
 展示室では開架の本が読めるわけですが、雑誌も単行本も広く置いてありました。
 久しぶりに2色カラーのキン肉マンフレッシュジャンプが読めて嬉しかったり。
 あと、古いコミケカタログも一部読めて興味深かった。
 コミックはまだ普通に読めるものもあるので漫画喫茶みたいな印象でしたが、
 中には絶版で読めない作品もあるのでそれは嬉しいかも。


 来館した人はこの2Fまで、しかも開架の本までしか自由に読めません。
 3F以上にある閉架の本を読みたい場合は料金を払って取ってきてもらう必要があります。
 まだまだ整理し切れていないとのことでしたがパソコンによる検索システムがありました。
 閉架の本、特に同人誌関連はまだ整理できてないとのことで反映されてませんでした。
 充実してきた頃合まで待った方がいいかなと言ったところでした。
 

 しばらく開架の本を読んでから撤収。
 食事してからアキバを回って帰りました。