「キン肉マンⅡ世 究極の超人タッグ編」第2巻

もう2巻が発売ですよ、刊行ペースが早いなぁ。
単行本ベースで読んでる身としては嬉しいことです。
リアルタイムはかなり進行してるんだろうなぁと思いますが。

毎度毎度お茶目な理論全開でツッコミ所盛り沢山なんですが、
読んでる最中はそんなことは全く気にならないのが不思議。
本当にどう収拾つけるのか嫌な予感しかしないこのタッグ編ですが、
昔のネタの使い回しと言われてしまっても仕方ないけどやっぱ面白い。
出来れば新超人にも期待したい所ですが、
結構前に1回立ち読みしたとき(既に3巻目の内容)にいたので、
これは先のお楽しみですね。
読んでみて、ロビンとキッドのシーンでちょっとウルッときました。
あと、30年の年月を鍛え上げたネプチューンマンが格好良すぎる。
今回はなかなか良い所で終わったので、次巻がすっごい楽しみ。