「子羊たちの春休み」と「東鳩祭2-D」と「ECOけっと」
今日は風が凄く強かったですね。
花粉もガンガン飛んでいると思うと、マスクが外せない1日となってしまいましたよ。
それにしても、
勘弁してくれ武蔵野線。
予定より1時間以上も遅れての帰宅となりましたよ。
まだマシだったけど京浜東北線も遅れるし、今日は電車関連は散々でしたよ。
まあ、そんなわけで今日のお出かけ先は大田区産業プラザPioでございました。
今日会場で行われているイベントは、
・マリみてonly「子羊たちの春休み」
・ToHeartonly「東鳩祭2-D」
・エミルクロニクルオンラインonly「Ecoケット」(パンフ貰えず)
(同時開催(?)で「Ecoフェス」とか言うのもやってました。)
あと、気になって仕方なかったのが、
・「マジックバルーンセミナー」:風船で犬作るアレの講習会?
・どっかの幼稚園の卒園式:いちいち別会場でやるのかよ!?
なんてのもありました。
で、疲れたんで明日に更新しようかと思ったけど、明日は日帰り出張と送別会が重なってるし、
その次の日はまたイベントがあることですし、ちゃっちゃと書いちゃいます。
当日の行動レポ
(朝の移動)
品川から京急蒲田へ行く際に久しぶりだったこともあって、
うっかり各駅に乗ってしまい、途中で快速に抜かれて10分以上のタイムロス。
気付くの遅れたよ・・・もっとしっかりアナウンスして欲しいなぁ。
9:50 会場到着。
先の電車の件も含めて今日は何故かテンションが全く上がってこない。
予定では我輩は「東鳩祭」の待機列につく予定だったのだが、
急遽予定を変更して我輩も「子羊たちの春休み」に並ぶことにした。
理由は特になく、本当になんとなく。
弟と合流後、打ち合わせ直しをして行動予定の調整をします。
待機列の状態は、
「東鳩祭」は入り口正面に形成、大体200人くらい。
「子羊たちの春休み」は横の駐輪場辺りに形成、大体150人くらい。
「ECOケット」は会場入り口前に形成、大体30人くらい。
ちなみに、このイベントは入場無料。待機列に着くと、パンフやら配られてました。
適当に待ってると、15分前位に列移動。
「東鳩祭」の待機列のあった所に移動、ここにあった列は建物内へ移動の模様。
この段階で、多分マリみて列が最大だったと思う。
「Ecoケット」も100人くらいに増えてた。
11:00 開場。
弟はA列から、我輩はG列から順にまわってチェック分を消化して行きます。
最初に[西川屋]と[シンメトリーガーデン]でちょっと列があったが特に問題なし。
[美術部]もいきなり列が伸びてきてたが、我輩が行く頃には列は解消されて余裕で買えた。
でもチェック分の内、『不在』・『病欠』・『落ちました』と新刊なしの所が多かった。
担当分の買い物が済んだところで、弟と合流。
大体買えた事と準備中のサークルがいる事を報告した後、一旦開場離脱。
11:30 「東鳩祭」へ移動。
なんとなく雰囲気に違和感を感じつつも、入ってすぐに[どじんち]の様子を見に行く。
人が全然いないことから、外へ出したか既に完売かと思ってたら、新刊落とされたご様子。
どうりで人が集まってないわけだ。なのでペーパーを頂いてスペースを離れる。
そのかわりと言ってはなんだが、[NEKOHIGE]の前がごった煮状態になっている。
マリみて側に居なかったから、こっちに居るんだろうとは思ってたけど。
売り手が1人の為列整理が出来ず、買いたい人が左右から買いに来るから混乱してた。
この状態では近づくのが躊躇われていたが、暫くしてスタッフが来て整理を始めた。
その上で並んでも余裕で購入でした。焦っちゃいけませんね。
その後、適当に巡回していき買い物を進めていきます。
[まるちら]が12:00〜販売、[Volunteers]が14:00到着とのこと。
そしたら、なんか凄い列が伸びている所が・・・[なぐもカレー部]だ。
ここも12:00〜コピー本販売の予定らしい。
とりあえず列を乗り越えて、その先の[猫忍荘]の1冊出来あがってたコピー本を買う。
その後、とりあえず[なぐもカレー部]に並んでみる。
少しして販売開始して、特に騒ぎになることもなく無事購入。
そのかわり、[まるちら]の方には間に合いませんでした、残念。
12:05 「子羊たちの春休み」へ。
弟を探そうとしたら、[りべるて]に人が固まっている。
12:10から販売予定らしいのだが、弟の姿がなくとりあえず固まりに寄ってみる。
そしたら販売が始まってしまった。
先の[NEKOHIGE]よろしく列整理が最初行われてなかったこともあってちょい混乱。
なんだかんだで間に合わず。13:30〜の再販にかけます。
その後現れた弟に状況報告後、全巡回に。
12:30頃から始まった記念カレンダー販売にぞろぞろ列が出来てるが弟が行ったのでパス。
終了後、とりあえず[りべるて]には我輩が目を配り、
弟が13:00〜の[横濱レモネード]に向かうも散らされた挙句14:00〜に変更らしい。
と言う事で、暫く待機。
13:30 [りべるて]再販開始。
無事ゲット。
販売前に2冊にラクガキして混ぜてたけど、それには当たらなかった。残念。
その後少し気分転換に、「Ecoケット」に行ってみる。
マリみて側から大体見えちゃってたのですが、ほとんど企業スペース。
即売会スペースは、机二列分。欠席もあったから全部で10〜15サークルくらいだったかな?
ほとんどの人はステージ前に集まっちゃってるし。
ざっと見て即退場。
戻ってみると、[横濱レモネード]の販売が始まりそうな気配。
自然に出来た列がそのまま販売列になった。
割かし後ろの方だったがなんとか買えた。
14:30 「東鳩祭」会場前へ。
あとは[Volunteers]の到着を待つだけ。
と思ってたら、なんか別に列が。あ、[ぱるふぇ]のコピー本販売を忘れてた。
しっかり買って、再び待ちぼうけ。
他にも同様の方がちらほら、もしかして来ないんでないか?とか思ってた矢先、
やっと来ました。でも、これから製本のご様子。間に合うのか!?
終了15分前に販売開始、間に合いました。
これで大体の買い物終了。
15:00 「東鳩祭」終了。
15:30 「子羊たちの春休み」終了、「東鳩祭」アフター開始。
16:00 「子羊たちの春休み」アフター開始。
我輩は「東鳩祭」の色紙オークション&ジャンケンを見てから、マリみてのアフターに。
横で「Ecoケット」の豪快な撤収作業の中、お構い無しに賑やかに行われました。
17:20 撤収。
今日はまっすぐ帰り・・・たかったんだけど風のせいで電車大幅遅れでした。
「子羊たちの春休み」感想&戦果報告 合計58冊
内訳は、オフセ:32冊、折り本:4冊、コピー:22冊、ペーパー:20枚でした。
あと、CD:1枚、カレンダー:1コ、カタログ:1冊、カップ麺:1個というところ。
まず会場の印象ですが、通路が狭いのを強く感じました。
参加サークル数が多いので仕方ないですが、割かし移動が大変でしたね。
Pioの天井の高さもあってか、ちょいと雰囲気に違和感を感じました。
なんと言うか、柔らかさが足りなかったと言う感じ?(抽象的過ぎる)
買い物自体は特に大きな混乱もなくこの辺はマリみてイベントならでは・・・
と言いたかったのですが、[横濱レモネード]の販売が少々大変でした。
販売前の列形成時に会場入り口が一時的に塞がってしまったので。
それでも、概ねゆったりイベントが進んでいましたかね?
あと、[OK!OK!]ではキン肉マンの話題が盛り上がっていましたが、
気後れして話に混ざれなかったのが非常に残念。話したかったなぁ・・・
ちなみに、6000万でなく7000万パワーですよ(誰に言っている?)
「東鳩祭2-D」戦果報告 合計10冊
内訳は、オフセ:6冊、コピー:4冊、ペーパー:6枚です。
結果的に後回しになったけど、正解だったと思います。
完売が予想された所が新刊なしや時限売りだったので、割とちょうど良かったかと。
予想してたよりは人手は少なめだったかな。
その分ゆっくりまわれたんで、2〜3周して買い物してました。
アフターイベントのジャンケンとオークションは盛り上がりました。
女性スタッフがマイクで喋るより、主催の地声の方が大きいのが印象的でした。
ああいう人が引っ張っているといいんでないかなぁと思ったり。
狙ってた色紙は早々に手の届かない値段になったので今回は収穫なし。
あと、なんかその場のノリで次回開催が10/8に決定したみたいです。
勢いって凄いね。こんなノリ大好き。
「Ecoケット」戦果報告 合計0冊
ええと、正直な感想を言わせていただくと、
なんと言うか予想してた以上に企業色の強いイベントでした。
スペースを100とすると、ガンホーが60、ゲーマーズが20、即売会が20と言った感じ。
共催という形で「Ecoフェス」が行われたわけですが、
なんとも、まとまりのない雰囲気でした。
即売会自体、事前告知のサークルに対し欠席が多くありましたし、
幾つかのサークルはHPで参加予定にすら入れてない状態でした。
新刊用意してたサークルもあっただけに、もっと全体として盛り上がってて欲しかった。
音に関しては正直うるさかったです。
ステージでマイク使ってガンガン話すから隣のマリみて会場にだだ漏れ。音楽も然り。
まあ、遮断のしようもないし仕方なしか。
おまけとして、
車椅子のおじいさんとそれを押してるおばあさん(多分ご夫婦)がやってきてました。
予想通り、我輩に「これはなんの催しですか?」と聞かれたので、
マリみて・東鳩側を「自費出版の本のフリーマーケット」と普通の人にわかる説明をし、
Ecoケットは、「ゲームの説明会」で納得させました。
その後、ステージを暫く見てましたが楽しかったのだろうか不安でしたよ。