日記と言うか雑記と言うか戯言。

スケブに狂った同人買い専・バンバンの生き様がここにある。

5/3の戦果報告および追加徒然。

今日は友人のタイヤ交換とPCのネット接続を手伝ってたので、
夜になってから片付け始めたので、とてもじゃないがリストまで作れそうに無く、
今回も簡単な戦果だけですね。

都産祭<2F>「ガチャけっと2」 合計0冊

まわった頃にはめぼしいサークルは完売御礼。


 特にこのゲームに詳しくないので、ホントざっと見てまわった程度です。
 企画として、でかいプロジェクター持ち込んでゲーム大会やってましたね。
 あーいうのは面白いので大好きです。
 参加者同士で情報交換が盛んに行われ、実に楽しそうでした。
 他と色が違う気もしなくなかったけど。

都産祭<2F>「神羅マニアックス」 合計1冊

オフセ:1冊のみでした。
チェックは外周がほとんどだったので、後回しにすればそりゃ無いですわ。


 同フロアの「ガチャけっと」同様、神羅ファンが多く居たと思います。
 サークルや一般参加者間でカードのトレードなどを中心として、
 盛んに交流が行われていました。
 我輩はカード持ってきてなかったし、そもそも時間がなかったので流しただけ。
 2Fは作品の固有ファンが多く残っていることで賑やかでしたね。

都産祭<3F>「アイドルプロジェクト」 合計24冊

内訳は、オフセ:15冊、折り本:5冊、コピー:4冊、ペーパー:1枚でした。
さすがこの日最大のサークル数&初動参加者数。
我輩の購入数でもここがトップでしたね。


 アイマス人気は全く陰りを見せてないですね。
 待機列の長さや会場内にいる参加者の密度が濃いままだったことからも伺えます。
 それに加えてオーディションなどの企画も行われていて、
 他会場の参加者もかなりこっちに流れて来ていたかと思います。
 そーいや、午後からやってた件のオーディションですが、
 外の窓全開だったけど、あの大音量で苦情来なかったのかなぁ?
 

都産祭<3F>「アホ毛っと」 合計4冊

内訳は、折り本:2冊、コピー:2冊、あとラミカ:1枚です。
うん、まあサークル数からいくとこの位の結果ですかね。


 同じフロアの「アイドルプロジェクト」にスペースを持ってかれてましたが、
 隣に喫茶スペースがあった関係か、そこそこに人がいましたね。
 スタッフに関してはここが一番気合が入ってました。
 隣にある、都産祭企画の喫茶スペースが「アホ毛喫茶」と化してましたし。
 あのアホ毛ヘアバンドは欲しかったなぁ。 

都産祭<4F>「星姫の舞」 合計10冊

内訳は、オフセ:5冊、コピー:5冊、ペーパー:1枚です。
[UA]を逃したのは強烈な出鼻くじかれでした。
チェック以外はロクにまわらなかった割には買ってました。


 他が割と男性向け(向かいのイベントなんか「Loけっと」だし)なのに対し、
 ここは女性参加者率がかなり高かった印象があります。
 舞-HiMEという作品が男女双方に支持されている作品なんだと驚きました。
 コスプレの方々は非常に華があって良かったです。

都産祭<4F>「Loけっと」 合計11冊

内訳は、オフセ:3冊、コピー:8冊、ペーパー:1枚です。
意外に買ってたりしますね。
[ちゅうに]は速攻で瞬殺されたようですね。
それ以外は割と余裕を持って買えた印象があります(時限は除く)。


 えーっと、男性向け限定という括りはある意味潔し!
 方向性が明確だったので結構来やすかったんじゃないかなって思います。
 一気に買われて一気に引くという予想でしたが、意外に終始賑やかだったかと。
 最近、危ない感じですが良くこのイベントをやってくれたと思います。

都産祭<4F>「RAG-FES12」 合計10冊

内訳は、オフセ:3冊、折り本:1冊、コピー:6冊、ペーパー:3枚でした。
もちょっと買ってたかと思いましたがこの数。
新刊が用意できなかった所が多かったこともあるかと思います。


 ROのイベントは大体まったりしてるものなのですが、今回はかなり賑やかでした。
 ちょっと他に埋もれてしまう印象ではありましたが。
 最近はコスプレイベントかと思うほどになりつつありましたが、
 大分同人誌即売会らしかったかと。こっちでもっと盛り上がって欲しいです。
 いや、コスプレも相変わらずお美しい方が多く今回も良い目の保養になりましたよ。

都産祭<4F>「蒼月祭」 合計8冊

内訳は、オフセ:3冊、折り本:1冊、コピー:4冊、ペーパー:4枚です。
当初より後回しが決まっていて、そこそこ人気なサークルは半分諦めだったので、
時限2サークルもきっちり拾えたので結果としては上出来な部類かと。


 何気に4Fフロア内では最大参加サークル数。
 まあ、それに見合う人数がいたかと言われると意外と空いてましたね。
 フロア全体に上手いことばらけてたからか思います。
 まあ、壁際にいる人間率は何故かここが高かったですが。

「帝国メイド倶楽部七」 合計6冊

内訳は、オフセ:4冊、コピー:2冊、ペーパー:2枚でした。
こっちも後回しとしていたので、列の出来るようなところはハナから切ってました。


 正直な話、都産祭の方に人を持っていかれてしまった印象が拭えません。
 カタログが単独で必要と言うのも、この日に限っては相当不利だったと思います。
 見に行った時はそんなガラガラではなかったですが、
 良く言えば落ち着いた、言い方を変えると活気が無い感じになってました。
 今回はタイミング的に運が悪かったと言うところでしょう。

都立産業貿易センター(浜松町館)での9即売会の総評。

我輩が経験した都産貿(浜松町館)のイベントにおいては最大の人手でした。
(恐らく歴代最大は去年の例大祭なのは伝聞からでも明らかにわかりますが。)
都産祭はカタログ1冊で8イベントを見てまわれるというのは、
イベント全体にとってはやはり充分メリットになり得ましたね。
まあ、その分1冊が割高になってったことはあります。
我輩の待機場所がカタログ販売所のそばだったので売れ行きを見ていたのですが、
イベント初心者が多く見受けられ、「高い」と言う感想もチラホラ聞きました。
この辺は一長一短なので仕方ないことかと思います。
我輩は「安い」と思うのは感覚が麻痺してるんですかねぇ?
5Fの「帝国メイド倶楽部」は、この都産祭の勢いがありすぎて霞んでしまいました。
その日、別にカタログ買わないと見れない唯一のイベントだったので、
一見さんには敷居が高かったんでないかと。
開場前の参加者の会話や5Fの入り口前での入るか迷ってる参加者の会話から思ったり。
アフターは全体としてかなりの人数が残っていて、
全体の雰囲気としてはとても賑やかだったと思います。

「Comic Characters!2nd Impact」 合計7冊

内訳は、オフセ:2冊、コピー:5冊でした。
これでも相当買ったんだぜ、と言って何人信じてもらえるか・・・


 正直な所、多分次回は無いなと我輩でもわかるくらい閑散としてました。
 募集が2000に対し参加予定が84サークル。この辺は割と予想の範囲内でした。
 が、実際我輩が行ったときには半分に満たない数しかいないという状態。
 余所の感想とか見てると開場時には7割ほどいたようですので、
 早々に撤収してしまったサークルがかなりいたと言う事です。
 つまりは、このままいても意味が無いと思われたと言う事でしょうね。
 思い返してみると、ポスターとかの目に見える宣伝が何もありませんでした。
 最初場所がわからず「COS-DAY」の入り口で聞いちゃうほどでしたから。
 あの時間まできちんと残っていたサークルさんは大したものだと思います。

「SUPER COMIC CITY15(1日目)」 合計2冊

内訳は、オフセ:1冊、コピー:1冊でした。
買ったもなにも[M吉部屋]だけですがね。
後は外周うろついてみたけどめぼしい所は既にいなかった。


 さすが乙女の祭典。
 コミケほどではないにしろ東ホール全部を2日間に渡って使うイベントなので、
 ほとんど女性にもかかわらず参加者も多いことと言ったら。
 1回くらいここだけに専念して見てまわってみたい気もします。
 我輩が来た時点ではもう人が引き始めてましたので、
 開場時の勢いがどんなもんなのか非常に気になります。