3/21の台東館vs浜松町館。
はい、ただいま帰ってきました。
今日は祝日だけど水曜だっての忘れてたね、電車混んでるの何のって座れねぇし。
何故か座れたと思ったら妙に狭いしで脚にダメージ蓄積が・・・
とりあえず行ってきたイベントは以下の通り。
まず、都立産業貿易センター(台頭館)で行われた、
■「東方不敗小町3」(東方オンリー)
■「病み鍋PARTY」(ヤンデレオンリー)
その後移動して、都立産業貿易センター(浜松町館)で行われてた、
■「子羊たちの春休み2」(マリみてオンリー)
■「きらきら☆とりころ〜るVOL.3」(4コマ作品オンリー)
と、
■「おボク様が見てる4」(おとぼく中心キャラメルBOXオンリー)
■「準にゃん足りてる?」(はぴねす!渡良瀬準オンリー)
■「キスの方程式」(キミキスオンリー)
■「ミラクルレインボー6」(tactics・key作品オンリー)
も行くことは行ってきたので、一応参加したとはいえますので行ってきました。
今日は妙に密度の濃い1日だったなぁと思います。
我輩以外にもこの2館を移動された方も多いでしょう、ほんとお疲れ様です。
そんではレポの方を纏めていっちゃいましょうか。
当日の行動レポ
本日は感覚的には平日なものだったので、普段どおりに起床してそのまま準備。
ただし、チェックに関して言えばかなりのグダグダで、
Webチェックとかを殆どしないでいたために早くもダメ行動をとりそうな悪寒。
それと言うのもここ最近精神的に不安定でどうも良くない。
電車に酔い易いのもそのせいなんだろうなぁと言う所でああ気持ち悪い・・・OTL。
地下鉄もSuicaで楽々になったはずなのに乗り遅れたりと、もう挫けそう。
浅草駅降りて前に居るニーチャン行き先一緒だった。
カバンに東方缶バッチ付けてるからすぐわかったよ。
最近はあの程度ならファッションと捉えても良いような気がしてきた。
あ、ちなみに浜松町のイベントには弟が行ってるんですが、
イベント後、東方ライブイベントに行くようなので最後までは居なさそう。
東方の即売会は我輩が行ってるんだけどもね。
9:24 都産貿(台東館)到着。
さて1Fに入りますと早速スタッフが案内をしており確認すると、
「一般待機列は外の公園に作っております」
なんですと!?
そんなとんでもない数が来てるの?と思いつつ外に出て横の公園へ移動します。
あ、本当だ・・居るには居るけど大体250人位かな。
確かに前回より多いけどそれ程でもなかったなと思いつつ列についてカタログ購入します。
なんでここのカタログはマージン300円なんだろうね?
日向だからこの格好はちょっと暑くなりそうだなぁと思ってると、
9:31 スタッフより館内移動アナウンス。
どうやら、このまま暫く待機ではなく会場に用意してる待機場所に移動させるようです。
と言うことで4列→2列にリサイズして送り込みやすくしてから移動開始です。
この辺では流石に誘導が的確にされてたので混乱はなく動いてましたね。
9:48 会場内列固定。
移動完了しましたが、当然ギッチギチです。
フロアの1/4面が待機場所なんですが、この時点で既に300オーバー。
だからこんな入れていいのかよと思うもどうにもならんのだろうなぁ。
そうこう考えてる間にもどんどん一般参加者がやってきます。
会場内は仕切りがないので見渡すことが出来ます。
どのサークルも準備を進めていってますね。
で、かのサークルが目の前の配置だったんでヲチしてましたが、一応は準備してましたね。
新刊はコピーが5部も無く、それだけ置いて開場前には荷物持ってどっか行っちゃいましたが。
10:20 待機場所不足により列圧縮。
どうも入りきらなくなりそうだったらしく全員起立で列を更に圧縮していきます。
しかもそれですら駄目だったようで、
既に準備がされていたゲームコーナーを撤去してスペースを確保していました。
多分500人は確実に超えていたでしょうね。
サークル向けのアナウンスがかなり頻繁にあったな。
あと、若い参加者がかなり多い印象。
それに伴い目に付くことも割とあったりしたけどまあ割愛。
11:00 開会宣言。
の後に主催からの挨拶が入って、それから入場開始です。
我輩はカタログの配置順で回り始めます。
大行列を生むサークルがなかったこともあってか全体的に散ったけれども、
中堅が集中するこのエリアに来る人は多く、列こそ大して伸びないけど非情に混む。
島と島の間なんかもうモミクチャ。
コレは東方独特だなぁと思うんだけどどうだろうか?
なんとかかんとか完売前にコピー本の所を買い歩けていけたので、
開場時の高揚したテンションを維持していられた感じです。
11:25 カタログ完売&入場フリーでしたが・・・
時限の[GP-KIDS]の様子を見に行ったあたりで放送があったのですが、
まだカタログがあったらしく撤回される。
おいおい・・・
さて、[GP-KIDS]はまだ製本してそうな感じだったので残りのチェックを片付けて、
戻ってみると既に列がガンガン伸びており販売開始してた。
まあ、1限(最初限定かけない気だったみたい)だから余裕と並んでると、
11:35 今度こそカタログ完売&入場フリー。
更に並んでいると、
11:40 ゲームコーナーフリープレイ開始の放送。
今回は格闘ゲームの「東方萃夢想」のみで大会をやるみたいですが、
無いと掲示板で言ってたスクリーンは結局用意してたんだ。
まあ、興味ないから無視して買い物続行です。
コピー本を買った後は、既に列が伸びている12:00〜の[世界三大美女]に並びます。
流石に人数が増えたのでゲームコーナーの横へ移動。
そのまま延々固定されてしまいます。
先にチェック分回っといて良かったわ。
11:54 販売開始。
前倒しで販売開始しましたね。
1限なら余裕と思ってたけど、5限っぽくCDは駄目で本のみゲット。
これでひとまずは買いの分を回りきったかな?
と言うことで一旦会場を離脱します。
12:05 「病み鍋PARTY」に入場。
こっちは外周にサークル配置してるので空間が開けた感じ。
さっきまで混沌のイベント会場に居たためかこのギャップは寒々しさすら感じる。
ともかくカタログ買って手前からぐるりと回っていきます。
コピー本はやっぱもうない所があるけど、まあこんなもんでしょう。
ちょうどいいタイミングでどこぞの時限に当たったようで数人が列を作ってる。
人数的に見てから買っても平気かなと並んでみてるんですが、
どっかの大手の委託だったのか前の人が束で買っていってます。
完売が気になるのか前でキョロキョロとデンプシーロールを披露する人などが居たりと。
我輩の番になって改めて見ると、コピーのほうの表紙が[いのちのふるさと]だ。
多分コレが要因かなぁという感じです。
まあ、余裕で買えたんでいいんですが振り向いたらかなりの人数が並んでて驚いた。
その後、1周見て回った後ラクガキコーナー&休憩所とかの方を流して一旦退場です。
12:20 「東方不敗小町」へ再入場。
今度は全巡回です。
チェック自体が半端なのでコレで見逃しを回収ですよ!
コレが済んだら一応浜松町に向かうのが基本方針なんですけども。
そーいや、今回はジャンケン大会やるらしく入り口に景品がありましたね。
あんまり食指動かなかったけどね。
それよりも悩み所が[四ツ星レストランおかん]の木片絵の競売入札。
コレに参加してると14:30まで居ないといけないので浜松町が絶望的に。
でもこの木片絵が非常に魅力的で心の天秤がぐらぐらしっぱなしです。
さて、行列なんてもうないかと思ってましたが[わすれなべや]が時限で列が。
隔離して固定されてましたが、中々販売開始の気配が無い。
ちょうど良かったので浜松町担当の弟に電話すると、
「どうもライブのチケット家に忘れたみたいで、取りに戻らないといけない」
とのこと。
そうなるとカタログ貰えないから行かなくてもいいかなぁという考えが若干優勢に。
12:54 ゲーム大会開始。
並んでる間に始まってました。
2人ほど選手らしく列を抜けてしまってたりしてましたがそこから暫くしてやっと販売。
ゲットした後は、考えを纏めるために少しぶらつきます。
13:32 台東館撤収!
悩んだ結果、マリみてのイベント見に行かない方が我慢できなかったので、
木片絵の入札を諦めじっくり拝見してから退場しようとすると、
ジャンケン大会の景品にも木片絵がありグラついたけど決心して移動です。
移動中まだ会場に居た弟に電話して、
こっちが着いてまだ浜松町に居たら会うことにして電車に乗り込みます。
14:05 浜松町駅で弟と合流。
今まさに駅に着いた所でを捕まえることが出来ました。
カタログを受け取って弟を見送ります、間に合うと良いな。
さて、てくてくと浜松町館へ向けて歩いていきます。
14:12 都産貿(浜松町館)到着。
なんか外の開催予定掲示板に「TAT-CON」と「TAT-HON」の告知がでかでかと。
通行人も見ており、かなり目立ってたな。
さて、会場に入ってまずは様子見だけのために2Fへ。
ここでキミキスオンリー他4イベントがひしめきあってるようです。
入場フリーだったのでせっかくだからと見ていくことに。
入ってみると思いの他人が居て活気はあります。
まあ、サークルスペースはスッカスカなんですがね。
休憩してる人とかで随分賑わってた感じです。
流石に買い気の方は出なかったので何も買わないまま退場しました。
そしてエレベーターで5Fの「子羊たちの春休み」に向かいます。
コスカでもそうだったけどシャッターがまだ壊れたまんま。
しかも男性トイレまで壊れて使えない模様。
浜松町館は老朽化が進んでるのか?
ともあれ、まだカタログがいるので提示して入場です。
リリアン制服に包まれた女性たちからの「おかえりなさい」が心に痛い。
初動で来なくてすみませんと心の中で謝りつつ巡回です。
弟はカタログに買った所をチェックしといてくれたのですが、
やっぱフロア半面の規模を1人で任せるにはちと酷だったようで完売印がチラホラ。
やはりまだこのジャンルは勢いが落ちてないなぁと実感です。
チェック外のところを少し買い足してみたものの、
若干買い気に欠けた感じで駄目な気がした。
ひとしきり見た所で、
隣の「きらきら☆とりころ〜る」に行こうと思ったら様子が変。
皆が片付け始めててカタログ見ると14:30までで、もう即売会終わってる。
アフターがすぐ始まるとか言ってるよ。
ちなみにマリみて側は15:30までで回る順番間違えたなぁと失敗。
アフター準備の間を利用して「TAT-CON」と「TAT-HON」の様子見。
流石にもう入る気しないからさらっと外から見て終了。
14:45 「きらきら☆とりころ〜る」アフタージャンケン大会開始。
前回で我輩的に好印象だったので途中まで参加してみます。
ジャンケンの方式が「主催後出し制」を採用しており、
不埒な輩が出にくいので気持ちよくジャンケンを楽しめます。
あと、このイベントは商業4コマ描いてる作家さんが遊びに来てたり、
主催が知り合いだったりとあるのでサインやらがサプライズで出るのも熱いです。
色紙ジャンケンがおおよそ済んだあたりで隣が準備を始めているのを見て、
15:50 「子羊たちの春休み」アフターに移動。
途中退場してメインのマリみて側に向かいます。
程なくしてアフタージャンケン大会が始まります。
隣の上手い進行の後だったせいか、最初の方のグダグダ感が目立った感じ。
その後は時間も押していたので決行サクサク進みましたね。
ただ、急ぎすぎて作業になりかかってた感が否めなかったですが。
隣のすっげぇ楽しそうなジャンケンの掛け声が追い討ちかけてました。
ジャンケン大会が終了して最後に主催挨拶の時に知ったのですが、
なんかこの日のBGMはピアノ生演奏だったようです、すげぇ。
17:08 撤収。
主催希望のカーテンコールの後、会場を後にしました。
戦果報告は、ちょい遅れそう。