日記と言うか雑記と言うか戯言。

スケブに狂った同人買い専・バンバンの生き様がここにある。

映画「マイマイ新子と千年の魔法」@横浜に行ってきた。


昨年の段階からこの映画を観た綾瀬さんから強く薦められておりましたが、
近隣の上映映画館が阿佐ヶ谷のみでしかも夜9時からのみだったので中々行けず。
そしたら冬コミで[貧血エレベーター]がまさかのマイマイ新子本を出してきて、
いよいよ行かないとなと思っていたら横浜の上映期間になっておりまして。
更に今日は片淵監督の舞台挨拶があると知りようやく重い腰を上げて行ってきました。


事前に電話で問い合わせるとチケットは当日売りのみだそうで、
舞台挨拶があるから念の為にと開館時間を聞くと11時だそうなのでそれに合わせて出発。
まずはチケットを確実に確保しておきましょうかねと言った所で、
大体11:08くらいに映画館に着いたはいいんですが。
なんかシャッター半開きだよ?
仕方なく時間を少々つぶしてから戻るとやっと開いてたので中に入ってチケット確保。
でも他に早く買いに来た人あんま居ないし指定席じゃないから早く来る必要はなかったかも。


ともかく上映開始の18:30までこの辺で時間をつぶすのはキツイので秋葉原へ移動。
ヨドバシ行ったり同人ショップ巡ったり、途中でCIAさんと合流して一緒にZINへ行くと、
ちょうど[こもれびのーと]のラブプラス本がまさに再入荷する瞬間で、
待ち構えていたわけでもないのにピッタリのタイミングでゲットできたりと。
CIAさんと別れてから時間のある我輩はも少し店を巡ってから再び関内へ。


入場開始の18:15頃になんとなくで入場開始。
予想以上にゆったりとした雰囲気だったので特に列らしい列にならんかったです。
今日来た横浜ニューテアトルは地下1Fにある広さが教室くらいの小ぢんまりとした映画館。
アナウンスが生声だったり、座席の傾斜も緩やかで一昔前の映画館という感じです。
片隅で人が群がってると思ったら、何故か片淵監督のサイン会が展開されていたよ。


さて、映画の方ですが2時間があっという間に過ぎました。
昭和30年代が舞台なんですが、子供時代に重なる部分も多く共感できるところが多かった。
実に心がほっこりする映画でした。


映画が終わりまして舞台挨拶。
劇場の大きさもあって監督がめちゃ近いというか地声でも声が聞こえるレベルだしなぁ。
なんとなくアットホームな雰囲気での挨拶でした。
そして、リアル急遽で2・21も舞台挨拶することになったそうです。
最後にこの回でもサイン会をやってくれまして。

監督のサインを頂いてきました。


とてもよい映画だったので老若男女問わずぜひ観に行って欲しいです。