「マリア様がみてる」大晦日スペシャルイベント@浦和美園
秋葉原を途中で撤収して王子経由で向かった先は浦和美園。
コレに行ってきました訳ですよ。
当日の行動レポ
16:30 浦和美園駅到着。
電車を降りた直後に誘っておいた弟から電話。
既に映画館のあるイオンに入っているらしいので早速移動です。
にしてもデカイなここはと思いながらやっと3Fの映画館に。
先に来られてたCIAさんと会って、そして弟とも合流です。
チケットでタンブラーが貰えるので飲み物ついでに買ってから、
入り口で変なメガネ貰って入場ですよ。
1日遅れでチケットを手配した時にもしかして満員かもと思ってたら、
eリザーブで一応取れたので安心してましたがそんなに厳しくなかった。
だって、まだ席空いてるんだもん。
だったらもっと前の席取らせてくれてもなぁとか愚痴る。
席について時計を見てなかったけど多分17時になったであろう時間、
いきなり本編第1話が始まった。
せめてCM入れるとか心の準備時間をくれてもいいんでないか?
まあ、それよりもだ。
スクリーンに再生ボタンを出すな。
わかっていたけど萎えるわぁ。
映画館側にやる気がなく、ただ流してるだけ感がにじみ出てくるよ。
本編はまあ放送が始まれば見れるから割愛します。
原作読んでるの前提で飛ばしまくりなのは先刻承知だしね。
まあ、我輩としてはあの軽い感じのOPは結構好きな方ですが。
本編終了後にメガネをかけろとの指示。
紅薔薇姉妹の中の人によるトークコーナー。
このイベント唯一のオリジナルと言うべき部分でしょうか。
このメガネの効果が発揮されている点ですかね。
メガネしてるから若干弱かったけど確かに立体感あるわ。
あと、このコーナーは第3話収録語とのことでしたが、
小説がまだまだ続くよ見たいな発言があったあたりから察するに、
最終巻のことを知らなかった頃なのかなと思ったり。
そして最後にアニメのダイジェスト3D版・・・みたいなやつ。
確かに奥行きみたいな感じはするんだけど、
動きの極端に少ないマリみてだとその効果は感じられません。
手の混んだ紙芝居を見たような気分に。
もうちょっと手をかけて魅せ方を考えて欲しかった気がする。
声優部分がなかったらタンブラー投げてたかも。
そして映像が流れ終わったら照明がついて終了。
え、おわり?って言うくらいあっけない。
放送すら入らないのは正直どうかと思うというかなんと言うか。
の、割には入場口でグッズ販売の宣伝してたりと、
映画館側は何を考えてるのかサッパリわかりませんでした。
結論。
映像でまともだったのは声優のおしゃべり部分のみ。
他は正直(イベントとしてやるには)手を抜いてるとしか言えません。
タンブラーとメガネを貰いに行ったと思うのが正解でしょう。
行かなかった人には「そう、それは良かったですね」と言いたい。
ほんと、褒める点が出てこない。
流石に1年の締めをコレで終わるのはどうかと思ったので、
我輩はアキバに再び出向くことにしました。