「コミックトレジャー12」@大阪
<2008.9.9更新>
さて先日の日曜日ですが、
インテックス大阪にて開催されておりました、
■コミックトレジャー12(オールジャンル)
に行ってきてました。
今年3回目(だったっけか?)の大阪遠征ですかね・・・多すぎだなぁ。
元々は行く予定は無かったのですが、気が付いたら行く気になってまして。
いつもですけど今回もかなり無茶な計画してましたよ。
そんな疲れたレポをだらんりとお届け。
前日と当日の行動レポ
前日は一応大阪入りしてました。
のんびり観光でもと思ってたんですがそうもいきません。
何しろこの規模の即売会なのにまだカタログ未購入なもんで。
1週間前にアキバで探したけど結局見当たらず、
大阪の同人ショップに期待して回ってみたけどやっぱ完売してて我輩涙目。
結局ホテルで手元にあるのは印刷したwebチェックリストだけと言う状況。
明日現地でのチェックが全てになってるので遅刻しないよう早寝ですよ。
つーか風俗店ばっかのエリアで夜飯に出にくかっただけでもありますが。
そんで当日の朝。
いつも使ってるホテルは今回確保できずインテから離れた所からのスタート。
迷う心配もあって早めに出発しましたがなんとか時間通りに動けました。
と言うか、どこからスタートしても必ずお仲間と駅から一緒なのがなぁ。
ホント迷わなくて済むからホント助かるわぁ。
6:50 中ふ頭駅→会場へ到着。
やっと、毎度おなじみってな感じになってきました。
周囲ののんびりした雰囲気に合わせてテフテフと会場へ行きます。
ゲート広場に形成されている列は2本目終盤と言う所でした。
前回の時と比べて1本程少ないので前回多かったと言うのには納得。
程なくしてゲート内への列移動が始まりました。
割と油断してたのか慌てて戻っていく人が多数居たりしたなぁ。
我輩の居た所も程なく動きだして、やっと入り口でカタログ購入です。
待機列が落ち着いた頃合を見て一旦列を離れてチェック作業開始です。
先ずは事前チェック分を書き込んでから全体を読みつつ集中チェックして、
ひとしきりチェックし終えた所で割と気合入れてマッピングです。
今回はコピーしてる時間ないからとカタログに直に書き込んでましたが、
全部書き終えたところで修正の為に別紙でマップがあったことに気付いて泣く。
まあ、カタログ片手に回りますかね。
チェックが9時前に終わることが出来て余裕が生まれたので朝食をば。
そうだ!うどんを食べよう!と思って店のあるところへ行くものの、
なんか屋根下周辺の飲食店が全く空いてない状況でちょっと挫かれる。
(実際には会場の6ホールそばが開いてたみたいだが気付かなかった)
そーいや外にコンビニあったなと仕方なくそっちへ行くことにしたけど、
オニギリとかの塩気のあるものがなく菓子パンで我慢することに。
うどんにしようと思っていただけにちょっともの足りかなかったなぁ。
買い出しに出る際に思ったけど今日は湿気がキツイから風ないとだれるわ。
その代わり風の吹く日影は天国でしたので問題なしですが。
まったり涼んでると10時を過ぎた辺りからスタッフから戻れアナウンス。
しょうがないねと我輩も戻って列が動き出すのを待ちます。
落ち着いた頃合を見計らって花羅さんに電話したりしつつ時間を過ごして、
10:35 1列目が列圧縮開始。
それに釣られてか、2本目からの序盤列に居た人が起立しだします。
そんなスグ動かないって。
案の定、即座にスタッフに座らされてましたし。
若いっていいなぁとか思いつつピクリとも反応してなかった我輩。
10:42 列予備移動開始。
今度こそ会場入り口まで移動が始まりました。
スタッフが完全に告知ナシだったので今度は逆に慌てて立つ2列目以降。
そんなに慌てなくてもと思いながら隣が動いた頃合で戦闘準備です。
今回、会場は前回の2ホールでなく6号館で行われるんでチョイ歩きます。
建物前まで来たところでストップがかかります。
・・・なんか入り口前で柱をグニョリと蛇行してる状態になってて、
このままだと混乱するぞと思ってたらちゃんとスタッフ切り直しました。
コレでスムーズに入れると、後は開場を待ちます。
11:00 開場時間。
拍手が控えめに波打って始まりました。
入場開始までにこの僅かな時間でテンションを一気に上げていきます。
さて、この位置からだとシャッター前が見えたりしてまして。
当然如く既に並んでいる人間がいるわけです。
既に開場してシャッターも上がるはずなのですが、
シャッター開かねぇでやんの。
どうやら一定時間シャッター外周はロック処置がかかったみたいです。
ゴメン正直並んでる人間の大体の感想が同じだったと思います。
ざまぁみろ、と。
何分ロックだったかは不明。少なくとも一般先頭が入ってたかな。
程なく列は動き我輩も入場です。
まずは通行規制により一気に中央まで行かないといけないのですが、
我輩の初動はそっち方向なので問題ナッシング。
と言っても道中にあるサークル[子猫猫像]のギアス本が実質の初動。
道すがらにある島のソコだけ買って外周に突入です。
まずは並ぶの覚悟で[ciaociao]からです!・・・何故列ないんだろうなぁ?
すっげぇ肩透かしだけどタイムロスが防げたのでラッキーか。
お目当てのアーたん本に加え、大阪シティのハヤテコピー本まであった。
とりあえずの第1目標は達成です。
その後、やっぱり列のない[Angel Type]の夏新刊から外周を回っていき、
新刊は無いけど[千歳烏山第2出張所]のペーパーもしっかり回収。
巡回経路的に無理カナ?と思ってた[こもれびのーと]のコピー本も買えました。
我輩としては外周チェック分は完勝です。
ふと目をやると[Digital Lover]と[有葉と愉快な仲間たち]の合同列が。
最後尾が日向にまで行ってるけど・・・列少なくね?
と焼かれるの覚悟でフラリと並んでみました。
割と楽かなと思ったらやっぱ途中で2→1限になったけども何とか買えたよ。
ついでに長門総集編もイベントで買えたし満足満足。
その後は島チェック分をブラリ歩いていきますよ。
流石に外周に時間をかけすぎたのでコピー系統が一部完売でしたが、
それよりもやはり夏コミ新刊だけってところが多いわ。
チェックも「ナシ」って書く数が増えるのでちょいとゲンニョリです。
そんな気分を晴らしくれたかは不明ですが相変わらずBGMがカオスだなぁ。
SHOP99のテーマリクエストした奴誰だ!?
今回も買い物に夢中だったけど耳だけは雰囲気を楽しめましたよ。
ドリンクサービスとかの企画はまたも行きそびれたけど。
今回のチェックで時限だったのは[江田島堂]と[とらっくりすこ]位か?
両方とも余裕だったけど、[とらっくりすこ]の方は頒布前から数人の列が。
5〜6人目辺りから隣のスペース前を塞ぐ形になって感心せんなぁと思ってたら、
そのサークルの売り子さん本を頭上に掲げて宣伝しててたくましいなぁと。
感覚ですが、関西の方が呼び込みが多いですよね。
それでいてしつこくなくサッパリしてるので素直に吸い寄せられることが多い。
1人で歩いてるとあー言うのは切り込むのに嬉しいもんです。
13:30 ひとしきり買い物終了。
流石に疲れたので一休みです。
たっぷり詰まったソフトクリームを食べてクールダウンしてました。
・・・で、誰か教えて欲しいなぁ。
インテックスの喫煙/禁煙エリアの正確な線引き。
灰皿の設置されてないテーブル席で携帯灰皿も使わず吸ってるあのバカは、
普通に蹴倒していいもんなのかどうかを明確にしときたいので。
休憩も程々に切り上げて再び会場に戻ります。
と言うことでやっと花羅さんのスペースにご挨拶です。
その後はいろんな人が来る合間にお話をしばらくしたり、
少々の留守番をしたりとそのまま最後までスペースにお邪魔してました。
15:00 即売会終了。
と言うことで終わりました。
片付けしてたらアナウンスで「雨が降ってます」とか言われて焦る。
外出たら結構本格的に降ってたので屋根下テーブルで休憩しつつ雨宿りです。
そのまま打ち上げ時間まで雑談してたらいつの間にか雨は止んでた。
ちょうど時間も近づいてきたと言うことで移動します。
17時頃 打ち上げ宴会開始。
コミックトレジャー恒例だそうですので今回は参加してみました。
今回はカタログにレポート漫画もあったので興味持つ人も多かったかと。
ですが、開場前で定員終了って段階で一般参加不可能に近いんですが・・・
我輩は花羅さんのおかげで何とか滑り込んでます。
・・・もしかして一般我輩だけか?とか思いながらの参加でした。
案の定、会場の居酒屋内はほぼどっかの主催orサークルと言う状況でした。
随分前の新年会思い出すなぁ、あの時もアウェイ感満載だった。
さて宴会の中身を適当に。
まず、好感が持てたのは酒を勧められないこと。
皆自分の好きなものを飲み食いして話すことに夢中なので、
社会人的な「まあ飲め飲め」がないのでは酒嫌いには嬉しいです。
ただシラフでこの雰囲気に付き合うのは結構骨が折れましたが。
席が移動しにくいので気軽に動いて交流ってのにはちょっと向きませんかね。
折角の名札も効果半減って感じがします。
それでも楽しく飲んで騒げました。店員渋い顔するくらい。
後半はジャンケン大会でした。
割かし景品数が多く我輩は徐々に時計を気にしなくてはいけない時間に。
それでもアーたんポスターだけは見逃すことなく!
全身全霊を込めた拳でジャンケンに挑んだりしてましたとも。
とは言えそろそろ限界と言う所でやっとジャンケン終了。
ですが、終了宣言までには流石に間に合いそうに無いと言うことで撤収です。
帰り際にやっと武田さんに紹介してもらったりしつつ慌てての撤収でした。
帰りの新幹線、発車1分前乗車だったあたりにドンダケ感満載です。