日記と言うか雑記と言うか戯言。

スケブに狂った同人買い専・バンバンの生き様がここにある。

「博麗神社例大祭 見本誌読書会」

<1.29少し改訂>
2日連続で読書会です。
こっちは2006年5月21日に行われた東方オンリー即売会の見本誌読書会です。
このオンリー自体は3回目で読書会は2回目はあったのは知ってますが、
1回目でやってたかは不明ですが少なくとも初めてではない。
場所は虎ノ門駅を降りたところにあるオカモトヤビルの4F会議室。


虎ノ門駅に着いたのが11:25で8番出口から外に出てすぐ目の前にあった。
一応外の道路から見えるように看板立ってたけど地味でわかりづらい。
つーかなんか暗い感じの上、エレベーターでしか上がれないから入り辛い。
そんで4Fに上がってみるとすぐ会場が左手に見えます、あと目の前階段。
開場11:00で読書会開始は11:30と変なタイムスケジュールでしたが、
読書会の時間前到着で気持ち早いかと思ってました。
でも、ざっと様子を伺うとなんかどう見ても既に始まっている雰囲気。
気持ち面白くない予感がしたものの、来た手前入場することに。
受付で参加費500円を払ってしおり(A41枚)を貰い、荷物を預けます。
荷物は割符で管理され受付が区切られた上でスタッフが常駐してましたので、
一応は盗難の心配は無いかなと感じました。


会場の広さ的には、昨日の「よつばの。読書会」より一回り狭い感じ(実際狭い)。
そんで大体のレイアウトとしては、
受付&荷物預かり所:飲食スペース:読書スペース=1:4:5くらいの比率。
飲食〜読書スペースは机で仕切りがあり、通路は狭く設定してありました。
通路付近に1人コスプレ女性が居て、前の机にはカタログが見本であったかな。
飲食スペースはなんか既に埋まっててどこにも居場所が無かったのでさっさと奥に。
だが正直言って、読書スペースが狭すぎる。


更に言うなら、ただでさえ狭いのに見本誌の展示に工夫がまったく無い。
展示方法ですが、会議机2×2の固まりが2セットに椅子が並べてあります。
机当たり3席で角にも数席置いてあった。
そして、その机の上にあったのはダンボールの山。
よく見ると箱に配置の番号が書いてあります。
その中に無地の封筒が15コ前後入っており、その中に各サークルの見本誌があるんです。
しかも箱は順番に並んでないし均等に置いてない為、非常に手に取りづらい状態。
封筒が無地の為出さないと表紙が見えないから時間かかるし、我輩は封筒で手を切った。
てかあれ、単に置いただけだよな?
読んでもらおうという意図が皆無としか言いようが無い。


まあ、それでも何とか頑張って読んでみました。
でも全然読み進めていけない。
他の参加者は大体10人くらいで席で見れば充分余裕があるんですが。
各々が他の人が読むことをあまり考えずに立ち振る舞ってるように見受けられました。
本を読まずに読書スペースで駄弁る人、
上着を椅子にかけて別の所の本を読んでる人(誰のかわからんのでそこに座れない)、
席の前の箱の中をを読んでるが見てわかるはずなのにそれを強奪して読み出す人、
まっすぐ座れば隣に座れるのに足を組んで斜めに座っている上、
一言断っても酷く鬱陶しそうな顔をして殆ど動こうとしてくれない人等々。
・・・やってらんねぇ。


少し落ち着こうと飲食スペースに目をやるも完全に埋まっててどこにも行く場所など無い。
ラクガキコーナーと言うホワイトボードも近付くことすらできない。
つか、こっちの人はさっきから本読んでませんが何しに来てんだろう?
と思うもコスプレの人やらが闊歩してるのやサークルと思しき人が混じってるのを見て、
ここの人達にとっての「読書会」はこうなんだと理解することにしました。
まあ、知り合いいない我輩のひがみも入ってるけどね。


で、再び読書スペースで読めるだけ読んでみるも、
一向に空かないエリアしか残らなくなった所で我慢の限界になった。
いい加減ムカついてきたんで13:45に撤退しました。
2時間持たなかったけど、かなり頑張った方だと思ってくれ。
しおり見ると、なんかじゃんけん大会などのイベントとかあったみたいだけど知らない。
いつやるか書いてなかったからそんなもんのために残れるか。



・・・次は多分行かない。