「カナコミ」&「At Home SEVEN」
・・・なんかイベントレポしか書かない日記になりつつあるけど、まあいいか。
雨が降ったり晴れたりと不安定な1日でしたが今日も出かけてきました。
行くのは実は初めての綿商会館で行われました、
■「カナコミ」(マリみて・細川可南子中心)
と、一応興味が出たこともあって同じ会場で行われてた、
■「At Home SEVEN」(NARUTO・7班オンリー)
にも顔を出してみました。
とりあえずはサクッと暫定更新ですがレポの方を書いときましょうかね。
当日の行動レポ<出発〜即売会編>
天気予報は雨のち曇り。
午後からは雨が降らないとは言っているけど、不安は残る為傘をどうするか悩む。
家を出るとき降ってないけど念の為にと折りたたみ傘を忍ばせての出陣です。
ちなみに弟は持ってこないでやんの。
9:47 綿商会館に到着。
我輩はここへ来るの初めてだけど同行してる弟が来たことあると言うので、
それを信じて人形町駅からテクテク歩いて会場を目指します。
気持ち曖昧な道案内で危なかったけど、
遠目に明らかに人だかりが出来ているところ発見して無事到着できました。
でも1人で来てたらまず迷ってた、ホント分かりづらいなここ。
会場前の道路に並んでいる先客は30〜40人ほどで先週と大差ない感じです。
最後尾についてからはチェックの詰めと打合せです。
列を作った道路は普通に一般道路で脇道とかでもないので結構目立つ。
普段、絶対に列なんか出来ない場所だけに通りすがる人皆見ていくなぁ。
そのせいか、なんとなく座れる雰囲気でもないので立ちっぱなしだった。
あと、スタッフは会場側や併催イベントのスタッフと慌しく打ち合わせしてたな。
会場は階段が実質1本な為、カナコミ側は同時開催のイベントに気を使ってか、
開催時間が30分遅くしていたんですがなんかこの辺伝わってたのかちと疑問。
程なくして「隣の建物まで列が伸びると文句が来てしまうので」と、
一旦列を区切って1列目の隣に2列目形勢となりました。
最後尾札もちゃんとあったんだけど意外に役に立ってましたね。
先頭の方を確認してくれれば問題なく最後尾へ行けるんですが、
人形町方面から来る人は途中札を最後尾札と間違えやすかった感じも。
ちゃんと見ておきましょう。
10:20頃 綾瀬さん登場。
売り子の園衛さん来てないとかでしばし駄弁ったり。
そしてのんびり話してるとポツリポツリと雨が降ってきた。
パラパラ程度で済むかなと思ってたけど時間を追うごとに結構本降りに。
仕方なく我輩の傘1本で弟と寄り添って雨を凌ぎます。
しばらくすると、スタッフから傘を入れるビニル袋の配布があった。
嬉しいけどちょっと頑張って気を利かせすぎ。
一旦別れてしばらくすると園衛さんも来たみたいで少し話します。
しばらくすると2列目も埋まり3列目は駐車場側に伸ばしているみたいでしたが、
こっちにスタッフ居ないもんだから我々で来る人来る人に誘導をする羽目に。
で、雨は全く止む気配がなくいい加減コンビニ行くかなと思ってたけど、
会場入りする綾瀬さんから傘借りれたので何とか凌げた、ありがとう。
11:08 予備移動開始。
なんか前の方でスタッフが待機列に向かって言ってたけど全く聞こえず。
ちょっと後ろのほうを蔑ろにしてたかなという感じはあったり。
雨だと意外と音が届かないので後ろの方にもアナウンスして欲しかったな。
多分移動だろうと用心してたら案の定でいきなり列が動き出した。
流れに乗ってそのまま建物内に入り、デコデコ階段を昇っていきます。
そして4F辺りまで登った所で一旦停止。
開始時間ちょい前に更に移動して、入り口手前までギリギリに詰めていきます。
11:30 開場。
さて始まりましたよ。
入場すると左手にスタッフの祐巳ちゃんから通行規制が入っていて左折禁止に。
規制がかかるのをちと予想してなかっただけにちょっと大変だった感じ。
弟は初動が右回りで計画していたので問題なかったが、
我輩は右回りでも一応平気なのだが[鉄棒少年]だけが規制の向こう。
ちょっと不安だったが後で欠席だったことが分かったので結果オーライ。
さて、会場手前半分が今回の担当区分なので人通りは多い。
最初は先週買い損ねた[マズルカSTEP]からにしてしっかり余裕のゲット。
本家とも言うべき[美術部]はオフセ確定の為かやっぱ余裕だったので最後にして、
まずは確実にコピー系をと他の外周部分を片付けていきます。
そして島部分を順番に買っていきますが端は規制がかかっているため、
大回りをして移動しますが妙に奥が混み合ってて通り抜けるの大変だった。
[ティンクルスター]と[こどもの領分]の列の影響がでかいかな。
ひとしきり買い物が済んだ所でうろうろしてる弟捕まえて情報交換。
チェックした中では[こどもの領分]だけ駄目だったけどまあまあの戦果。
弟は「可南子ミュージアム」を見いくと言うので別れて、
我輩は綾瀬さん所へご挨拶&少々駄弁った後、一旦会場を後にします。
12:07 他階のイベントを覗きに。
せっかくなので他所もと思って徘徊開始。
まず、6Fでは聞いた話だとヒラコーオンリーやってるとかで。
面白そうならと思ったけど、軽く会場の様子だけ見てスルーすることに。
なんつーか、階段上がってすぐのところとかでタバコ吸ってる人がウジャウジャいて、
正直マナーもへったくれもなかったのが非常にむかついたのが理由。
雰囲気の良い人も居たみたいですが、我輩には贔屓目に見ても総じて印象悪し。
通路や階段に座り込んでの喫煙を見ると嫌煙者にしてみれば会場に行く気失せる。
当日会館内で唯一喫煙OKのフロアだったこともあるので目立ってしまってた。
この辺気をつけないと喫煙者が総じて悪印象になるとわからんのかねぇ?
続いて今度は4FのNARUTO・7班オンリーです。
こっちはカナコミ同様禁煙なので問題なし。
一瞬、受付がスッカラカンだったのでカタログ完売かと思ったら後ろから出てきた。
カタログを買うと紙袋・蛍光ペン・企画用紙がセットで渡されました。
グッズ類はデザインもよく、実用性の高そうな感じで好印象。
さて会場に入ると男性我輩だけだったけどそれ程アウェイ感はなし。
サークルさんも気軽に声をかけてくれたし結構気軽にまわれた感じ。
カナコミよりSP数が多いので通路とか狭くなってたけど、
既に波が引いたのか一般がかなり少なめだったので割りと快適にぶらつけました。
サイのいい感じの本を探して見たけどイマイチ不作で残念。
それでもチョコッと買い物したりして退場です。
12:30頃 「カナコミ」に復帰。
戻ってからはフリースペースを見学。
おっと忘れてた、目玉の等身大可南子パネルを撮らねば!
パネルと可南子ミュージアムは撮影フリーだったので結構撮ってる人居ましたね。
まさに圧巻でした。
続いて弟と一緒に展示企画の「可南子ミュージアム」も見学です。
この辺はさすが可南子スキーの面々が設営しただけあって中々の見ごたえ。
床に貼ってあったのに気付いた人は意外に少なかったかも?
こんな迷路よく考えるなぁ。
可南子ドールよく出来てたなぁ。
こういった小物もしっかり用意されてました、ってか細かすぎ。
そして以前のオンリーで誰にも気付かれなかったと言うバネと針金。
ゴメンナサイ、我輩も当時は気付きませんでした。
再びフリースペースの可南子本展示とかを覗いたり。
可南子が登場する本179冊のインパクトも凄いですが、
これが個人([GM研]の人)の持ち込みだって言うからまた凄い。
常に人だかりが出来ていて人気でしたね。
あとは、時計に張られていたタイムスケジュールが良く出来ていたなぁ。
その後は綾瀬さん所で再び駄弁り。
我輩の不在中にネタ迷子放送が入ったらしく聞けなくて残念無念。
他の会場の報告とかしつつ、話しながら雰囲気を楽しみます。
12:30頃 企画「可南子を探しに」開始。
カタログにある可南子マークを数えて回答欄に記入して、
正解なら金太郎飴ならぬ可南子飴が貰えるという企画なんですが、
事前に皆やってきてるだろうと思っていたら案外そうでもなく、
現場で数えてる人が多く、間違える人続出で結構熱い企画になりました。
何度でも挑戦できましたが我輩は空気を読まずに一発で正解。
ちなみに正解は18コ。
飴は美味しく頂きました。
結構大量に作ったみたいでサークルとかに配ってまわってましたね。
企画「可南子を探しに」が落ちついてきた頃合で、
ふとフリースペースを見ると人だかりがわんさか出来てる。
どうやら記念グッズの販売が始まる模様で、肩叩きで列形成していきます。
列は会場内をぐるり1周してしまうほどでビックリ。
落ちついた頃合で我輩も購入。
このうちわはインパクトあるわぁ、夏コミに持って行こうかしらん。
あと、無料配付していたちっこい方のうちわはどうしても元ネタが分からない。
再び落ちついたあたりで、記念本の受付が開始です。
5/3のリリフェスでの記念コピー本の時の混乱を受けてでしょうが、
後日オフセにした上で発送してくれるとのことでコレは正直嬉しい配慮です。
処理とか大変でしょうが頑張っていい物を作って欲しいですね。
我輩も遅れて申し込みを済ませて・・・となんかまたフリースペースに人だかり。
なんだろうと思って皆の視線の先を見ると、
先程から放送でドラマCDが流れてたんですが、それに併せて紙人形劇してました。
しかかも操ってるの主催だし本当に楽しんでるなぁ。
人形劇終了後は皆から暖かい拍手が出たりしていい雰囲気だったと思います。
最後の方で何故か卜ト口のEDがカラオケで流れて何故にとか思ってたけど、
曲が終わった所ではっと気付いてカタログ見返して、
最後の方のページに書いてある歌詞に曲を乗せてみると歌えちゃうジャン!
何この遊びっぷリ、もう笑うしかなかったですよ。
15:00 即売会終了。
多いに盛り上った所で即売会終了の挨拶&拍手のコンボ。
撤収がある程度済むまで駄弁った後は、
最後のお楽しみアフターイベントのジャンケン大会へと赴きます。
「カナコミ」戦果報告 合計35冊
<内訳>
オフセ:13冊、折り本:2冊、コピー:20冊、ペーパー:1枚、他色々。<戦果一覧>
4コマ研究所 「 可南子成長中! 」 / コピー
Call me. 「 まどろみ惑星 」 / コピー
CHRISTMAS GARDEN 「 またいつか逢いましょう-可南子と次子- 」 / コピー
GM研 「 はりがねブロードvol.179 」 / コピー
K2Corp. 「 GIRLS BE AMBITIOUS!!22 」 / オフセ
OK!OK! 「 細川可南子なんて大嫌い 」 / オフセ
OK!OK! 「 細川可南子は終わらない 」 / オフセ
OK!OK! 「 最長伝説 細川 」 / コピー
SEVENTH Revolution 「 やっぱり蓉×可南なのね・・・SEVENTH Revolutionって 」 / コピー
TUGUMIX / ペーパー
UTUMNO 「 かなかなかな 」 / コピー
あきぶん 「 」 / グッズ
あくあどろっぷ 「 クラスメート 」 / コピー
あくあどろっぷ 「 カナコミおまけ本 」 / コピー
カーテンウォールの家 「 一途な恋 」 / コピー
怪奇骨董少女函 「 」 / グッズ
怪奇骨董少女函 「 でか☆なこ 」 / コピー
きむちらうめん: 「 KAORU.RE-MIX02. 」 / コピー
ぐる〜ぷ・げし 「 可南子VS!〜二回戦〜 」 / オフセ
クレシェンド 「 The dear angel 」 / 折り本
黒猫館モンプチ 「 細川可南子が358cm 」 / コピー
サークルクロスロード 「 秋蜩 」 / オフセ
シンメトリーガーデン 「 突発可南子本 」 / コピー
そらのとびかた 「 見上げるお姉さま 」 / コピー
タマゴ屋 「 かなコマ 」 / オフセ
ティンクルスター 「 想い出はモノクローム 」 / オフセ
ティンクルスター 「 四角目可南子がみてる 」 / 折り本
羽根屋根 「 ああたがいる世界は綺麗だから 」 / オフセ
春うらら 「 SCREEN 」 / コピー
はわわ団 「 ワンダーフォーゲル 」 / コピー
美術部 「 細川可南子がみてる総集本1 」 / オフセ
まじっく・すくえあ 「 かな本 」 / オフセ
マズルカSTEP 「 わたしを探しに 」 / コピー
ループ 「 可南子様のいない8月 」 / オフセ
ループ 「 可南子様がみてる かな? 」 / オフセ
ループ 「 いきなり!可南子ちゃん!! 」 / オフセ
ループ 「 KANAHON 」 / コピー
ローカスタ・シネンシス 「 ジャイアントカナコ 」 / コピー
「At Home SEVEN」戦果報告 合計6冊
<内訳>
オフセ:1冊、折り本:1冊、コピー:4冊、ペーパー:2枚。<戦果一覧>
Pierre「6/7」/オフセ ※記念アンソロ
道草団子「砂時計の日々」/折り本
トロロアオイ「先天性コイゴコロ」/コピー
トロロアオイ/ペーパー
トロロアオイ「なななのな」/コピー
Sally Garden「ないしょないしょサイナル仔狐物語」/コピー
Sally Garden「ないしょ その2」/コピー
キリン月蝕/ペーパー
からあげ定食「ふたりでひとり」/コピー
当日の行動レポ<アフターイベント〜帰宅編>
15:30頃 アフターイベント開始。
当然のことですが、かなりの人数が残っていました。
景品はサークルから提供の可南子だらけ(圧巻!)の色紙をはじめ、
可南子ミュージアムで展示されていた品や、一般持ち込みからなど多種多様。
ジャンケンも妙に盛り上がり中々と言うかかなり熱い戦いが繰り広げられました。
途中、非常ベルが鳴って一瞬どよめきましたが誤報だったようで一安心。
てっきりタバコの不始末とかで6Fかと思ってたら4Fだった模様(誤報だしね)。
祐巳ちゃんの人のうっかり発言には全員で突っ込み入れてましたね。
まだ上の階なら逃げるの楽なんだけど下じゃ平気じゃないって。
そして、イベントの最後は主催のしづきさんを皆で胴上げ。
ものすごく自然に皆でスペース空けて流れるような動作でわっしょいわっしょい。
人が多すぎて参加出来なかったのが悔やまれます。
そんなこんなでイベント終了しました!
えー、さてジャンケン大会の結果ですが、
「ネタ景品ゲットしたら綾瀬さんに押し付けようぜ!」を合言葉に、
ネタ系景品に特に力を入れてジャンケンに挑んでおりましたが、
どうにもこの日は幸運の女神は我輩に割と微笑んでくれてたみたいで、
結構勝ててしまいまして、幾つかの景品を頂くことと相成りました。
一応は「景品取った直後のジャンケンは控える」と言うルールに準拠してたのですが、
あんまり空気を読んでなかったなぁというのが正直な所で猛省しています。
引くに引けない段階で勝ってしまったもんだからつい。
で、我輩が頂いた景品の中で一番の大物がアフターイベント最大の景品であった、
[きむちらうめん:]様の等身大可南子嬢を頂きました。
ついに「勇者」の称号まで得ることが出来ました(コノ称号ハイラネェ
ホント、帰り道は(精神的に)非常につらかったです。
勢いでゲットしてみたものの実際問題どう持ち帰るか途方にくれました。
周囲の「とりあえずは秋葉原まで徒歩で」という提案を飲んで、
剥き出しのまま小脇に抱えてアキバ方向へ歩いて行ったんですが、
絵面的に非常にシュールな光景だったろうなぁ・・・
で、やはり可南子を露出させるの(保護&羞恥の両面で)はまずいという理由で、
手伝ってもらいつつ何とか包装処理しましたが等身大なのでデカさが目立つ目立つ。
絵柄を隠せたのでなんとかかんとか持ちかえれましたが、
もう1人の[鉄棒少年]の可南子を持ちかえった人はどうしたことやら。
我輩は家に置き場を確保できなかったと言うかそのまま倉庫へ直行。
消防とかのメンテの人が知らずに入ったら絶対ビビるだろうなぁ。<2008.6.10やっと更新>
流石に恥ずかしかったので、ほとぼりが冷めた頃に更新しようとして1年が経過しました。
そろそろ良いかなと思ってこっそり更新です。