「コミティア81」と「海鳴っ子祭」
なんだかんだでずいぶん遅れて今更ですが更新です。
当日に書いちゃえば良かったんだろうけど、
金曜日の疲れが残っていたのか帰宅してからものすごい倦怠感に襲われまして。
どんどん動きが鈍くなるし日記書こうにも全然文字を打てないしで危なかった。
あとなんかはてなの調子が悪かったのも追い討ちで。
まあ、その辺はもう置いときましてこの日我輩がお出かけしたイベントは、
■コミティア81(創作オンリー)
あと、夏コミでカタログ買っていたのでどうしたもんかと思案していた、
□海鳴っ子祭(都築作品オンリー)
には弟にカタログ投げ渡して行ってもらいました。
そんじゃ弟にも様子聞けたのでそれぞれのレポでも書いていきます。
当日の行動レポ(我輩・コミティア編)
今回はのんびり参加しようと思ってたらご好意でサークル入場出来る幸運に恵まれたり。
待ち合わせがあるから遅刻できないぞぅと改めて意気込んでたのですが、
選挙と使用可能な自転車が無い(参照1と2)のを失念してて予定が崩れて結局遅れました。
9:15 ビッグサイト到着。
必死の乗り継ぎに成功して待ち合わせから15分遅れでなんとかなった。
妙に女性の姿が目立つなぁと思ったらグッドコミックシティもあるんだね。
納得しつつ待ち合わせ場所にて合流の後、会場内へと向かいます。
なんかコンコースに一般待機列作ってて変なのとか思ってたら、
アトリウムでは西1で行なわれる「ハムフェア」の列があってその影響みたい。
ティアよりも年齢層高めの方々が会場を待っておりました。
さて、コミティア会場に入る訳ですが初めてのことなので妙にどきどきしますなぁ。
既に会場内は準備を進めているサークルが多く居て活気があります。
スペース設置のお手伝いを済ませてから本部へ紙袋を買いに。
うっかり持ってくるの忘れてたので開場時間前に買えてよかった。
戻って駄弁ってると園衛さんが来たのでご挨拶したり話したり。
さて、折角中からのスタートと言う幸運に恵まれていたので、
ちょっと欲をかいちゃおうかな?と思うわけですが。
我輩にはジンクスとして、
「入場段階で優位になっているとロクなことがない」
と言うのがあるのであくまでいつもどおりでと心に誓っていたのですが、
どうしても出る欲はあるもので。
悩みに悩んだけど園衛さんの後押しもあったので、
普通に入場したらまず見本にしかお目にかかれない[薬缶猫]に向かいます。
ここは今までも気になってたけど読書会で読んでやっぱし欲しかった所。
スペース前のヤカンネコを
既に準備万端のスペースを見るとどの頒布物の5つくらいはありそう。
コレならと変更
直前まで特に人も居なかったけど、頒布物を眺めているとチラホラ人が。
既に頒布数以上の人が並んでいてやっぱ一般じゃ無理だと実感。
11:00 開場。
館内放送で開会の宣言〜拍手の後にスタートです。
2人目だったのでつつがなくこの日の頒布物全てを購入できました。
どの本もめっさ凝っているのに高くて200円なんだよなぁ。
なんというか、もうコレだけで本音を言えば大満足です。
あまりのボリュームに紙袋の半分以上が占領されたのがちょいと問題ですが。
続いては頼まれ所でもあるので基本通りに外周の[つちのこ準星群]から流す。
事前に導線確認していたのに道を間違えたりしつつもそこそこの列で余裕ゲット。
続いて[トラツグミ]をスムーズに片付けていくも[ぱへかへ+CWH]の列で引っ掛かる。
3列形成なんだけど対応が2人なので列の進みがバラけて遅くなった。
新刊・既刊がそれぞれであるので結構買う方も手間取ってた印象だったな。
やっとの思いで攻略するも、
[こもれびのーと]、[オタクビーム]、[成沢発電所]とか数の無い所が既に完売。
普通に入っても駄目な時は駄目なんでこの辺気にしない方向で行きましょう。
大体外周が見終わったところで紙袋占有率の高い[薬缶猫]の本だけ預かってもらい、
島チェックサークルを買っていきます。
途中、ああ忘れる所だったと今回は委託コーナーに早々に向かいました。
夏コミで結局買えなんだ[バリクパパン]がいたので無くなる前に回収です。
予め他の本も目星つけてたので、ホイホイ抜きつつチェックして会計へ。
早めだったこともあってか大した待ち時間もなく会計を済ませられました。
さて、島で買えなかった所だと[小紅堂]の戦車少女本の既刊(5月の)がアウト。
次の機会で再販してくれるそうなので一安心です。
あと、[漂流日誌]に[LADY◆NAVIGATION]の委託が来てたね。
そこまで悔しくは無いけどこの辺事前に見てれば良かったなと思ってしまったり。
あと、P&Rに載ってて急に人気になってないか不安だった[ザクロ伝説]は問題なしだった。
紹介されてた魔女本は完売してたけど。
それよりペーパーの絵だけ見て「葵伝」の続編がついに!とかぬか喜びした馬鹿がここにいます。
12:35 チェック分の買い物終了。
既に買い物を終えて留守番してた綾瀬さんに買い物荷物を預かってもらい、
一息つくのも程々にして少年創作島チェック外を散策することにします。
気軽な気持ちで廻ってたんだけども、週末の疲れが出たのか急に気持ち悪くなる。
ちょっと壁側で休むかなと思ってたら、ちょうど良くどこかの時限列。
休むついでに並んでから確認すると[みるつ茶屋]と[Queen'sLunch]の合同時限か。
一応チェックしてるしこのまま待つことに。
じわりと待った後で販売開始、既刊コピーが駄目だったけど新刊は問題なく手中に。
列を抜けるとすぐそばにはleinさんがつけてました、流石。
軽くお話ししつつ、頒布が始まったらしい[kunichika]へ向かいペーパーを確保です。
その後はスペースへ戻って駄弁ったり。
程なくして園衛さんやらこっくりさんやら集まってワイワイ状態。
14時過ぎくらいだったか、数人がグッドコミックシティにお出かけしていったので、
我輩はスペースで売り子のお手伝い。
こんな機会そうそうないので結構緊張しながらでしたがだらりと時間を過ごします。
しばらくして皆が戻ってきた所で再び駄弁っていると、
15:30 終了時間。
あれ?・・・(カタログ見て)あ、本当だ。
宣言聞くまですっかり16時までだと思ってました。ちゃんと読んで来い我輩め。
と言うことで撤収でございます。
当日の行動レポ(弟・海鳴っ子祭編)
10:15頃 Pioに到着。
階段上がって会場前にはおおよそ30人程で列形成はしていた気配なし。
ダラダラ待っていると時間の10〜20分くらい前に列形成。
最終的には50人位いたようだ。
11:00 開場。
特に吸引力のあるサークルは参加していないので全体的に広がった感じ。
弟は贔屓である[小作人列伝]からで、ここはちょっと列出来た模様。
列らしい列が出来たのは[STUDIOつらぬき丸]くらいらしい。
適当に買ってこいと至極いい加減な指示を出しておいたので巡回は適当。
全体を順にグルグル何周か廻って買い物を進めていったそう。
会場には屋台のスペースなんてのがあったのだが、
氷を浮かべたビニールプールに飲み物を入れて売ってたそうな。
近場の休憩スペースで休んだ頃には既に会場はまったり風味になってたみたい。
13:00頃 「B級魔道師昇進筆記試験」開始。
なんかペーパーテストがあったらしい。
放送で12時頃から募集がかかって参加登録を済ませて時間になったら呼び出しが。
空いていた空間にわざわざ机と椅子を並べて本格的な筆記試験スタイルで実施したそうだ。
試験官が監視している懲りようで、携帯電話や念話の使用禁止もしてたらしい。
参加者は弟含め19人が30分間のテストに挑戦。
解答用紙をちゃんと回収してスタッフが採点して大体30分後くらいに発表があったそうだ。
最高得点が多分54点、最低は0点。で、平均は29点くらいと結構難しめ。
(問題見せてもらったけどほとんどわからねぇ、多分30点も取れませんね)
ちなみに弟は平均点を下げる方だったそうな。
15:00 即売会終了。
結局、殆ど会場に居たそうだ。(つくづくこいつの忍耐力が羨ましい)
15:15頃 アフター開始。
いつものジャンケン大会。
少人数になったところでそいつらを隔離して決勝ジャンケンして他は次に行く方式。
特に何も取れず終了、大体こんなとこか。